ひとりごと。

気まぐれにひとりごとを呟くブログです。

「はばたけ黄金の翼よ」配役が出ました

全国ツアーの配役が出ましたね。
原作の漫画は読みましたが、初演のあらすじを読む限りでは、結構改変されているようなので正直配役が出ても半分ぐらいは「なるほどわからん」状態😅

あやなちゃんのお役は、あーさの部下のようです。
りさちゃんと兄妹。

全ツが終わったら組替えしてしまうひとちゃんと希和ちゃんとは絡みが無さそうでしょんぼり…
ロドミアはファルコと兄妹なので、希和ちゃんとはもしかしたら、ちょっとぐらいはあるかもしれないけど。
まあ、ファルコ本人ならともかく、部下なのでね…その辺はあまり期待しません。
ファルコ側ということは、底抜けの悪とまではいかなくても、ブラックあやなが見れるかも?というところは楽しみです。


SNSで出てたりもするけど、以下原作のネタバレになるので、大丈夫な方はどうぞ。





希和ちゃん演じるロドミアは、望海さん演じるヴィットリオの昔の女。
ヴィットリオを自分のものにしたくて、クラリーチェを殺そうとした兄に加担したりもします。
けど結局、ヴィットリオが苦しむのはたえられないと兄を裏切り、結果クラリーチェの命を救うことに。

その後も、捕らえられたヴィットリオを救いに来たクラリーチェに手を貸したり、ヴィットリオに出される酒に毒が仕込まれているのを知って、代わりにその酒を飲んだり。

彼女のすべての行動は、愛するヴィットリオのため。
そして最期は、ヴィットリオの腕の中で、ヴィットリオに抱き締められて死んでいく。

希和ちゃんの雪組最後のお役が、報われないとはいえ、望海さんを想い望海さんの腕の中で死ぬ役だなんて。
ロドミアの最期が改変されずに残るのであれば、私にとっては号泣案件…

「子どものころからあなたより先に死のうと決めてたの」
「愛されなくてもいい、でもあなたを愛していることではだれにも負けたくないの、わかってヴィットリオ」

愛していると言ってはもらえなかったけど、ヴィットリオに「わかっている」と言われたときに、ロドミアの想いは、少しは報われたのかもしれないなぁ、なんて。

原作漫画を読み返しながら、望海さんと希和ちゃんで想像して既にグッと来たりしております。


原作・初演とどの程度変わるのかとか、贔屓の出番がどれぐらいあるのかとか、蓋を開けてみないとどんな風なのかわからないけど、小柳先生、頼みます。

遠距離攻撃をくらった、という話

おことわり
ここから先、大変にイタイ勘違い野郎みたいな文章が並んでおりますが、面倒だからあんまり書いてないだけで、至るところに(気がした)が隠れていますのでご了承下さい。
(例:微笑んでくれた(気がした)。)

約一年ぶりの記事で、ファントムが大千秋楽を迎えたばかりなのに何書いてんだって話ですが、しばしお付き合いください。



あの日、私は16列上手ブロックで観ていました。
視線が向かう先は、どこに居ようが当然のように御贔屓。
新調して暗い中でも贔屓を捕捉してくれるようになったオペラグラスで、あちこち追いかけ回しておりました。

my初日を堪能し、パレードで階段のてっぺんにロックオン、降りてきてお辞儀して捌けて行く一部始終を眺めていたところ、柔らかな微笑みがオペラに飛び込んできました。
よくある「オペラ越しに目が合った!微笑んでくれた…!!」ってやつですね、わかってます。
上手一帯に向けられた笑顔だったんでしょうけど、それでも、自分にも向けられていたかもしれないそれがものすごく嬉しかったし幸せでした。
こりゃ勘違いしたくもなるわ。うん。

過去に何かしらのダメージをくらったことって、ほぼなくて。
初めて「これは気のせいじゃないかも…」と思ったのは、少し前の方で観れた全ツでテティスちゃんに真正面から手を差し出されたとき。(望海さんをお迎えする前の4パターンのポーズのところ)
動揺してオペラ下ろしたら、周りでオペラ上げてる人いなくて。めちゃくちゃドキドキした。
あとはガトボニを2階前方で観てて、まなはるめっちゃ見てくれる~!めっちゃ目合う~!!ってハクハクしてたときぐらいかな…

で、友人と「ウィンクの直撃とかくらってみたいねー!死ぬけど!」って話をしてたんです。
SSとかS一桁とかだと確率上がりそうだけどどうかな~なんて言ってたんです。


飛んできた。

ウィンク飛んできたよ 。


10代前半列のドセンで観てたときのことでした。
フィナーレ群舞で、望海さんが銀橋まわって去って行く辺り。
本舞台からこっちを見て目を細めたような気がして(ん??)と思っていたんです。
その後も当然贔屓を追ってたわけですが、銀橋でソロを歌い終わったそのとき、そこだよ、と言わんばかりに少し目を細めて静かに片目を閉じたではありませんか。

また動揺してオペラ下ろしました。

こんなに自分の鼓動が聞こえることってある!?ってぐらいドキドキしてたのでその後の記憶はございません。苦しかった。
くらったら死ぬね!って話はしてたけど、はい死んだーーー!!って思った。
いや嘘、嘘です、そんなこと思う余裕なかった。
近くにオペラを上げている人いないなってのは何となく感じていましたが、前方列でなければウィンクなんて飛んでこないと思ってました。
全然飛んできた。いつの間にそんな事するようになったの(失礼)

本人に確認できるわけでもないし、ドンピシャ絶対に今のは私にだ!!って確認することはできないけど、このまま勘違い野郎でいたい。
めちゃめちゃ幸せでしたが、寿命はいくらか縮んだかもしれない。



……内容は以上です。笑
遠距離攻撃こわい。すき。(結局)
あんなのこれ以上近いところでくらったら冗談抜きで天に召される。

作品自体の感想も勿論あるんですけど、ありすぎて全然まとまらないです。
素晴らしいという言葉では全然足りないほどの公演でした。
この作品を、そしてこの作品に出演する贔屓を観れたことに多大なる感謝を。

最後ぐらいは真面目に締めます。

凱旋門のこと

全国ツアーも千秋楽を迎えましたね。
集合日ももう2日後ですね。

ということは、ですよ。

作品が発表されたときから、何かしら情報が出るたびにわき起こる不平不満。
それらを否定するつもりはないけれど、ちょっといい加減憂鬱になってきたので思いの丈を書いておこうと思います。


まず最初に。
私は凱旋門楽しみにしてます。
少なからず思うところはあるけど、楽しみなことに変わりはない。
それから、何を思うかは個人の自由だから、否定的意見を糾弾するつもりはありません。
が、これから書く中で文句は言う。

書いておいてなんだけど、まあ、何が書いてあっても寛大な心で読める…という方でなければ、ここで引き返した方がいいかもしれません。



作品が発表されたとき、まず最初に思ったのは
「え?」
お披露目を終えて2作目、どんどん勢いに乗って行くぞ!というところで理事特出で凱旋門?なんで?

というのが一番最初の正直な感想でした。
でも、当時リアルタイムでは観られなかったけど個人的に思い入れがある作品ではあるので、凱旋門が再演されるというのは嬉しかった。
ショーは「だいきほの雪組のショー」なわけだし。
超ポジティブな言い方をすると、一粒で二度美味しい、みたいな。
なんで?と思ったのはほんとに最初だけだったかな。

それ以降、SNSで不平不満が大爆発してて、そっちに気を取られていたというのもある。


特にトップコンビのファンの方は、そりゃ不満もあるだろうとは思う。

トップ=真ん中、メイン

という当たり前のはずの図式が崩れてしまうのだから。
更に言ってしまえばきぃちゃんが理事に「取られてしまう」わけだし。
親子ほどの差がある二人がカップルとして絡むのが嫌、というのも見かけた。
理事の体力が…とか、チケットが……とか、よくそこまで次々出てくるな、と思ってしまうほど。

確かに、一理ある……と思うこともある。
けど、ちょっと度が過ぎるのでは、と思うことも多い。

色々言いたくなる気持ちはわかるけど、ちょっとその辺にしておいたら?と肩ポンしたくなるときもある。
一々噛み付いてたら、始まる前に疲れちゃうよ。
ジバゴ観た後に「やっぱり歌が…体力が…」って、そんなこと考えながら観てて楽しかった?


以下、ほぼ文句です。
(ここまでもあれだったけど)



この凱旋門に関して、一番憂鬱なのは、理事批判からくる「生徒への批判や楽しみにしている人への批判」
理事が批判されまくるのも見ていていい気はしないし、それによってファン同士がギスギスしているのを見ると、ご本人たちに影響が及びやしないかとそわそわする。

「理事と共演できて嬉しい、勉強させてもらう」と言う生徒たちに対して「そんなこと思ってないのに言わされてる」って……何でわかるの?
超スーパー上級生だし、苦手だと思ってる人はいるかもしれない。
タカラジェンヌだって人間だしね、嫌いだと思ってる人もいるかもしれない。
だけど、全員がそうじゃないでしょ?と思う。
もちろんこれだって推測の域を出ないけど。
理事と共演することを、純粋に嬉しい、光栄だと思ってる人が居ないとなぜ言い切れるの?
「自分がこんなに嫌だと思っているんだから、生徒達だって嫌なはず」……ってこと?
正直よくわからない。
演出家インタビューに文句を言ってる人も見かけたけど、別に批判する人たちを黙らせるために、納得させるために出してる訳じゃないでしょ。


個人を特定できてしまいそうなことを書くのもな…と思ったんだけど、一番カチンと来たことなので書かせていただく。
凱旋門を楽しみだと言ってる人は、理事のことをよく知らずにただ見たいだけ、どうせ1度しか見ない。楽しみだというなら通ってみろ」
というような発言をしている方がいたこと。

こちとら通いたくても通えないんだわ💢

…失礼しました。
でもほんと、そう思った。

贔屓が出てたら通わなきゃいけないルールなんてない。
通う通わないは個人の自由。
1度しか観れない人が、その1度きりを楽しみにするのは普通のことでは?
たくさん通える人が偉いの?
1度しか観ない人は楽しみだと言ってはいけないの?
単純に理事の舞台を観てみたいと思うのは悪なの?

会に入っていたりすれば、色々とあるんだろうとは思うけど。
通いたくなきゃ通わなきゃいいじゃん、と思ってしまう。
特に東京なんていつもチケ難なんだし、観たくない人が無理矢理通うより、1度しか観れない観たい人が行ける方がいい。
通いたくないけど通うのなら、その決断をしたのは自分なんだから、通えない人に対して文句言わないで。
1度しか観ない理由、楽しみにしている理由を勝手に決めつけて文句言わないで。

通いたくないから通わない人もいれば、行けるなら行きたいけど通えない人もいる。
すごく観たいと思っている人が、全員何回も通えるとでも?
やれるものなら、行ける限り通うよ。

思い入れがある作品、楽しそうなショー。
通いたいよ。10回でも20回でも観たい。
でも出来ないんだよ。
だからほんの数回、たった1回に楽しみを募らせてるんだよ。

「だったら通ってみれば?」
その一言で、そんな気持ちを踏みにじられたような気分になった。
まあ、エゴサとかしてるからいけないんだけどさ。

不平不満を言いたくなる気持ちはわからないでもないけど、だからって、自分とは違うプラスの感情を持っている人を批判するのは間違っていませんかね。


あと、あんまり「昔は」と言いたくはないけど、青い鳥/ドリキンの話。
私は当時を近くで見ていたわけではないから、トップファンの方々がどう思っていたかはわからないし、他の組がどうだったかは知らないけど。

どちらも大好きだけど、お芝居でトップコンビが結ばれないこと、真ん中にコムちゃんではなく理事が立っていることへの違和感を拭いきれないまま見ていた作品。
パレードで、理事が組のトップより豪華な羽根を背負い、トップより後に降りてきて、トップより後に挨拶するのを見て、劇団への不信感が募った作品でもあった。

東京公演では、理事とコムちゃんの羽根が色違いのお揃いに変わっていたけど。
でもそれ以外の点で変更はなかった。

この当時の扱いを今でも根に持っているから、カルーセルでたまきちが最後に降りてきて、最後に挨拶したのを見てホッとした。
でも、理事特出による影響を知っていてなお、凱旋門は楽しみ。
知っているからむしろ、今の在り方にあまり不満がわかないというのもあるかもしれない。
ご本人のことが嫌いだと思ったことは1度もないし。


「チケットがはけない」と言う人もいるけれど、SNSに蔓延するマイナス発言が、その原因の一端になりうる可能性があるということを考えたことはありますか。
ご贔屓に迷惑をかけてしまう可能性がゼロではないのだと考えたことはありますか。

批判され、貶され続けているのが自分のご贔屓だったら。
自分の好きな作品だったら。
置き換えて考えてみたことはありますか。

何を思い、何を発言するかは個人の自由だけれど、よく考えてからにしませんか。
私自身も含めてだけど。

糾弾しない、反対意見を批判するなと言っておきながら、そういう内容になっているかもしれない。
ごめんなさい。
集合日が来る前に、気持ちを整理しておきたかったんです。
この話は最初で最後。


以上、個人的意見でした。
長文乱文失礼しました。

雪組全国ツアー「誠の群像」~沖田さんの好きな所~

雪組全国ツアー
4月4日上越マチネ
4月5日上田マチソワ

観てきました。
綾凰華さんが沖田総司というお役に巡り会えて本当に良かったと、心から思いました。

絶賛ばかりの前評判から期待してた以上のものを目の当たりにして、しかもこの3回だけでも更に成長してる感じがして(特に死に方が上手くなって行ってると聞いてたけど、ほんとにそう思った)、千秋楽はどうなってしまうんだろうと震えた。
ほんとに。


以下、沖田さんの個人的好きポイント。

・プロローグ
沖田総司というお役的には当然なんだけど、のぞ様の後ろに咲ちゃんとシンメで立ってることがもうそれだけで胸熱。
土方さんと山南さんが舞台前方で歌ってて、隊士たちが全体に散って踊ってるとき、中央付近で沖田さんがセンター取ってるの気付いたときはめちゃくちゃ感動した😭


・屯所
芹沢さんと言い合う土方さんを、眩しそうに見上げるのが好き。
あのときの沖田さんの視界にはきっと、土方さんしか映ってないんだろうなあ。

そのくせ、剣技の話をしてるときは、ちょうちょ追いかける子供みたいに(伝われ)きょろきょろしてて土方さんの話全然聞いてないし、山南さんに何か訴えて「ちゃんと聞きなさい」みたいに宥められてるし、斎藤さんと肩寄せ合ってコソコソしてるし、山崎さんに何か言われてちょっと不貞腐れたような顔してるし、可愛いの権化。
ニコニコしながら「犬猫斬ったら可哀想だから、骸で練習するんです(ニュアンス)」とか言っちゃうの、たぶん沖田さんは新入隊士をビビらせるとかじゃなくて単純に説明として言ってるよね。こわいね。
腰抜かしてヘロヘロしてる隊士たちに向ける、暗転間際の呆れ顔がなんとも(好き)


・はきもの屋
土方さんに相撲一緒に行くかって言われたときの笑顔めっかわ。
めっかわ。(2回目)

新選組だとわかって「帰って」と言うみちるちゃんに「なにか…?」って声をかけるまでは高いトーンのふんわりさんなのに、「弟は新選組に殺された」と言われた瞬間土方さんを振り返って言う「土方さん」のトーンがたまらなく好き。
オフモードから「新選組沖田総司」にスイッチが切り替わる瞬間を見た気がした。


・ええっ!?
小夜と二人で話してる所に突然現れて、徐に土方さんの腕を引っ掴んで(ここまでの時点で他の隊士だったらガチギレされそう)、ニヤニヤしながら「珍しいですね!」って…沖田さんスゴツヨ。
「お前は特別」って言われたときの嬉しそうな笑顔可愛かったなぁ…ツンデレみたいになってる土方さんも可愛かった。
ここの一連の流れ可愛すぎて本っっ当に好き😂


・芹沢粛清
「かわいそうだったなぁ」の言い方と納刀の仕方が好き。
感情が籠ってないように聞こえても、「可哀想だから斬らない」という選択肢が無いだけで、ちゃんと「可哀想」とは思ってるんじゃないかなぁ。


池田屋
白い羽織カッコいい😭😭😭
山南さんが着てるもんだと思ってたから、最初気付かなかった💦
殺陣めちゃくちゃカッコいいね…味方(誰か分からなかった💧)と対峙してる相手の刀を払って斬りつけるところが一番好き。


・山南さんのこと
詮議が始まったときから不安そうな顔してて、手を開いたり閉じたり、もぞもぞしたり、ずっと落ち着かない感じなのが沖田さんの心境を物語ってるような感じ…近藤さんに呼ばれてビクッてするのが…😭
「脱走したのが近藤さんや私でも?」に対する返答を聞いたあとは、そんな顔しないで😭😭ってなりました…

山南さんを追いかけて、出会ってからは、もう……咲ちゃんの演技もあやなちゃんの演技もめちゃくちゃ好き。

「お友達ですか?」
「ああ、友達だ」

友達だ、と言う山南さんの笑顔も、それを受けた沖田さんの顔も、涙を誘う要素しかなかった……二人の関係性を表すのに「友達」という言葉は少し違うかもしれないけれど、少しも考えることなく肯定する山南さんが素敵すぎた。
これ、追加された台詞なんだっけ?


・最期
これはあの、実はmy楽がファン人生初のオペラがいらない前方通路席だったんですけど、ちょうど沖田さんの最期が土方さん越しで。
DVDでどういう風にするのかわからないけど、あの時の私の視界をそのまま収録してほしかったぐらいでした。

土方さん、沖田さんが話し出したときは「元気になったら官軍でも斬れる」と言いながらちょっとだけ笑顔も見せてて。
でもそこから上手通路を歩いて来ながら、沖田さんの言葉を聞きながら、どんどん表情が歪んで、どんどん眼が潤んでいって。

本当に目と鼻の先に土方さんがいて、そんな表情を見せられて、しかも、今にも泣き出しそうな土方さん越しに見える沖田さんが、もう死ぬっていうのに反対に綺麗な笑顔で微笑んでるんだもん、泣くに決まってる。
総司、って眼を閉じたとき、涙が零れるんじゃないかと思った。
場面が変わっても涙止まらなかったし、泣いてるつもりはないのに涙が流れてくる、という初めての経験をしました……

あの時土方さんが泣いていたら、もっと立ち直れなかったかもしれない。
今でも、あの土方さんの表情と、土方さん越しに見た沖田さんの笑顔は鮮明に覚えてる。

my楽お芝居は結局そのまま最後まで号泣でした😅


総じて「好き」しか言ってない気がするけど、まあそういうことです。
思い返せばまだまたま好きポイントが出てきそうだけど、長くなりすぎたのでこの辺で。